マーケットプロファイル法から入るがすっ高値で買って大売りが来たのでストップトレールの15ポイントに引っかかって終わった。入ったのは一度高値をつけて少し引いた6141ポイント、そこからほぼ伸びる事はなく6060台まで下がっていった。
マーケットプロファイル法的には正解だったと思うし、トレンドは完全の上昇していた。しかし考慮に入れていなったのは昨日のナイトセッションからずっと上昇トレンドであったこと。そして
今日は１月の終わり、つまり最後の最後で利益確定にはいる投資家が多いということをまったく頭に入れていなかった。見事にババを引いたのだ。絶好の利確タイミングであることを考えておけば下げタイミングを見てそこから売ることもできたかもしれない。今回はやられてしまった。
やられた時でもここまでもし冷静に状況を読むことができていたならそのまま売りを行ってしばらく様子をみるのもよかっただろう。しかし基本的には勝ちでも負けでも即座に次のポジションは基本的に立てないようにしているのでそのようなポジションを立てるのであればかなり冷静にしっかり考える必要がある。どっちにしても本業の仕事中は難しいアクションだ。
上記のような事を考えていたのだが実は今回の下落はトランプ大統領が関税についてまたサプライズ発言をして市場の混乱から下落したらしい。なるほど、トンデモなファンダメンタル要因だったわけだ。しかし上記で記載した理由も十分に考慮されるべきだろう。
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