7/10/2025

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前回の日誌が5月末、一か月以上経ってしまっていて時間の速さに逆に驚きである。
5900ポイントだったSPは現在6,263ポイントと350以上の上昇を見せて、最高値を突っ走っている。(ちなみにサムネは9月限月のS&Pマイクロ)もし前回からの投資方針通り、S&Pマイクロの買いポジション3つそのまま保有していれば5,400ドル以上の利益が出て損失続きだった去年からの通算投資損益も余裕の利益となっていた、はずだった。しかしそうはならなかった。早い話途中でヒヨってしまったのである。


なぜかというと具体的には使っていたストキャスティクスのSlow%Dが6月半ばにおいて上限の80%を切るタイミングであり、持っていた買いポジションの6月限月が終わるタイミングであり、かつイスラエルがイランに爆撃をしたタイミングとあって、6月限月が終了した際にロールオーバーしなかった、というのが理由だ。現在は6月限月を売却した後に、様子見の期間を経たりして売り玉1つと買い玉2つを持ってそのままでいる。しかし、SQくらいのタイミングからも市場は今に至るまでうなぎ上りである。完全に保有するべきタイミングを逃したのだ。


はあ~。 こういうことがあるから僕のような素人はとにかくガチホールドするべきなのかもしれない。

よくよくみると頼っていたストキャスのパラメータもスウィングトレード視点ではあまりいいものは言えず少しセンシティブすぎる設定だった。
自分の投資スタイルと合わせてよくよく普段から使う指標の設定にはもっと注意を払うというのは大事なことだと思う。

結局はS&Pは僕が先物取引をする前の水準に完全に戻り、僕の損失は結局埋められていないままだ。今後これをどうやって取り戻していくか。この半年の経験をもとにとれるリスクをよく考慮して今後の投資プランを考えたい。

まずはよく使う投資指標、ストキャスティクス、MACD、RSIなどをもう一度見直して立ち直りを図りたい。

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